みるみる光

NTT東日本とNTT西日本が推進する 「光コラボレーションモデル」は、民間事業者が自社のサービスとNTTの光アクセスサービス(フレッツ光)等を組み合わせて提供する新しいサービス形態です。

「光コラボレーションモデル」にはすでに複数の民間事業者が参画していますが、レジャーホテル業界に特化してサービス展開をするのは、現時点ではフォーラム フロンティア ネットワーク株式会社の「みるみる光」だけです。

従来、レジャーホテルにVOD（ビデオ・オン・デマンド）やWi-Fiなどのシステムを導入する際には、ホテルがNTTなどの回線事業者、プロバイダ、システム事業者らと個別に契約を結ぶ必要があり、契約手続きや利用料金の支払いなどにおいて、面倒で煩雑な業務を強いられることが多くありました。

「みるみる光」のサービスでは、みるみるVODやWi-Fiといったシステムの契約・設置・管理のみならず、それに必要な通信回線の契約・管理までもすべて弊社が一括して行なう。これにより、ホテル側はシステム導入にともなう契約・管理先が一元化でき、さまざまなメリットが生まれます。

レジャーホテルにおける、通信回線を軸としたサービスシステムは、今後はますます複雑化していくことが予想されます。また、通信網の活用が広がれば当然、セキュリティの問題も出てきます。そうした将来的なシステム導入や拡張における相談窓口としても、弊社はお役に立てます。

後もさまざまなかたちで登場するであろう“便利”で“最先端”のサービスの導入を検討するにあたり、システムをトータルで考え、適切なアドバイスを送る専門家として、ホテル経営者のお役に立ちたいと考えています。